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省エネには気密も大切です。やるからには徹底的に・・・

2015.02.17.Tue.17:53
大手建設会社さんの大工工事を請け負っていた現場がほぼ完成になりました。
こちらは新しい省エネ基準で建てられています。
断熱は外断熱と言って、簡単にいうと建物の外側をぐるりと断熱材で覆った工法です。
20150214_130032.jpg

省エネ基準は断熱がとても大切です。その断熱計画には断熱性能・防露性能・気密性能が3点セットとなって断面構成されます。その中でも今回はこの現場を請け負って感じた事、気密について書きたいと思います。

気密は室内と室外の漏気を防ぐ為、隙間なくその気密層を連続させて施工します。
この気密層がしっかりとしていないと外気が侵入してきてせっかくの断熱性能が発揮されません。

こちらの現場ではその気密がしっかりなされているかを、断熱・気密工事が出来た時点で現場をストップして検査を行います。気密検査を行う事により正しく施工されているかを確認するのです。

省エネ基準については思う所はありますが・・・それとは別にやるからには徹底的にする必要があります。
性能をしっかり発揮するためには正しい施工が大切です。施工がしっかりしていなければせっかくの断熱もあまり意味がありません。
そして正しい施工がなされているかを確認するためには、こうした気密検査は必須だと思います。大手の建設会社さんでは当たり前の検査となっていますが、私たちのような中小の工務店でもきちんと検査をしている所も多くなってきています。お客様には正しく施工されているかというのは、なかなかわかりにくい事です。ですからこうした検査をしっかり行っているかも、施工面で安心して任せておけるポイントの一つになるのではと思います。

新築を検討されている方は、こうした検査がきちんとされているかをぜひ確認してくださいね。



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