見積もり作成、そしてプラスα
2015.02.27.Fri.12:51
ただいま見積もり作成中です。
机の上は散らかりほうだい(苦笑)各業者さんから届いた見積もりをチェックしています。

見積もりをするときに心掛けているのは、明確であること。
昔は明細もなく一式って書かれた見積もりも多かったと聞きますが、今はどこの工務店さんも細かくわかりやすく見積もりを作成しています。お客様からすると、どこにいくら掛かっているかは不安なもの、そういった不安のないように我が家でも細かく明確な見積もりを作ります。特に材料はなるべく既成の大きさを利用することで、コストがあがりすぎないように気にかけています。
お客様に見積もりをお出しするときには、必ず図面とセットになります。またプラスαとして、特に新築住宅や大型のリフォームの時は模型も制作してお渡しします。スケッチや3Dパースなども考えたのですが、やはり模型は一目瞭然!一番全体の形がわかりやすいので良いかな~と思っています。お客様が現実の形をイメージしやすくなるようにと、また私たちとお客様のイメージ共有の為にはこのプラスαはとっても大切です。
また構造を考える際、設計である私と施工である相方が考え方を共有できるように軸組模型なども作ったりしています。
やっぱりこうした形になってるものを見るとわかりやすくて良いです。
ただ・・・我が家は夫婦二人の事務所、昼間は施工に走っているのでなかなかこうした作業の時間がとれません、少しお客様をお待たせしてしまう事もあります。出来るだけ早く作業を進めていますが手仕事を大切にしていますので、どうか気長にお待ち頂けたら助かります。
机の上は散らかりほうだい(苦笑)各業者さんから届いた見積もりをチェックしています。

見積もりをするときに心掛けているのは、明確であること。
昔は明細もなく一式って書かれた見積もりも多かったと聞きますが、今はどこの工務店さんも細かくわかりやすく見積もりを作成しています。お客様からすると、どこにいくら掛かっているかは不安なもの、そういった不安のないように我が家でも細かく明確な見積もりを作ります。特に材料はなるべく既成の大きさを利用することで、コストがあがりすぎないように気にかけています。
お客様に見積もりをお出しするときには、必ず図面とセットになります。またプラスαとして、特に新築住宅や大型のリフォームの時は模型も制作してお渡しします。スケッチや3Dパースなども考えたのですが、やはり模型は一目瞭然!一番全体の形がわかりやすいので良いかな~と思っています。お客様が現実の形をイメージしやすくなるようにと、また私たちとお客様のイメージ共有の為にはこのプラスαはとっても大切です。
また構造を考える際、設計である私と施工である相方が考え方を共有できるように軸組模型なども作ったりしています。
やっぱりこうした形になってるものを見るとわかりやすくて良いです。
ただ・・・我が家は夫婦二人の事務所、昼間は施工に走っているのでなかなかこうした作業の時間がとれません、少しお客様をお待たせしてしまう事もあります。出来るだけ早く作業を進めていますが手仕事を大切にしていますので、どうか気長にお待ち頂けたら助かります。
スポンサーサイト
補助金の説明会に
2015.02.26.Thu.13:00
火曜日は印象力アップセミナーに、そして昨日は補助金の説明会に行ってきました。
このところちょっとバタバタと忙しくしています。
昨日の補助金の説明会は中小企業向けのものです。
設備投資などに使えるようなもの、我が家も大型の機械を購入するのに良いかな~と思って行ってきました。

今までこういった情報に疎くて活用をしたことなかったのですが、これからは自分たちに利用できそうなものは上手く活用していこうと思っています。
私たちのような小規模事業所では大きな設備投資などは金銭的に厳しいものがあります。
こういった補助金は私たちのような小規模の事業者にとっては大変ありがたいものです。
今まで相方はお金が貯まると少しづつ道具を揃えていってました。大工仲間にはそんな道具ばかり買って・・・と言われていることもありましたが、相方にとってはより良い仕事をするための投資でもあります。
もちろん道具だけに頼ることなく自分の腕磨きもとても大切です。だから我が家では定期的に社寺仏閣や数寄屋など昔の建物を見に行ったりしています。こうして先人の良い仕事を見て学ぶ事も、自分たちの仕事に生きてくるので大切だと思っています。
このところちょっとバタバタと忙しくしています。
昨日の補助金の説明会は中小企業向けのものです。
設備投資などに使えるようなもの、我が家も大型の機械を購入するのに良いかな~と思って行ってきました。

今までこういった情報に疎くて活用をしたことなかったのですが、これからは自分たちに利用できそうなものは上手く活用していこうと思っています。
私たちのような小規模事業所では大きな設備投資などは金銭的に厳しいものがあります。
こういった補助金は私たちのような小規模の事業者にとっては大変ありがたいものです。
今まで相方はお金が貯まると少しづつ道具を揃えていってました。大工仲間にはそんな道具ばかり買って・・・と言われていることもありましたが、相方にとってはより良い仕事をするための投資でもあります。
もちろん道具だけに頼ることなく自分の腕磨きもとても大切です。だから我が家では定期的に社寺仏閣や数寄屋など昔の建物を見に行ったりしています。こうして先人の良い仕事を見て学ぶ事も、自分たちの仕事に生きてくるので大切だと思っています。
廃校再生
2015.02.20.Fri.11:29
以前からお友達の中で話題になっていた、旧質美小学校へ行ってきました。
こちらは学校の統廃合により廃校となった小学校です。
廃校となった学校を利用して、今色々なお店が入って営業をしています。

各教室の1部屋をお店が借りて営業をします。
絵本やさんや雑貨やさん、おかきやさんやイタリア料理のお店、カフェなどなどが営業されています。

教室の中はこんな感じ、黒板がメニュー表になっていました。
こちらのイタリア料理屋さんは本格的な石窯も入っています。

週末にはたくさんのお客さんがこの小学校を訪れるそうです。
建築に携わるものとしては、こうした役目の終わった建物が新たな役割を持って再生されるのはとても嬉しい事です。
取り壊してしまうのは簡単ですが、そこに残る思い出も無くなってしまうようで寂しいです。だからこうした取り組みはとても素敵だな~と思います。こうして新たな役割を担った建物が、また人を集めてコミニティーの中心になっていく、それがまた地域を盛り上げる原動力ともなっている気がします。
我が家の住む地域でも来年には小学校が統廃合となります。こうした小学校の再生例を参考に、また町の中心になるような学校の再利用が進んでくれたらいいな~と思います。
こちらは学校の統廃合により廃校となった小学校です。
廃校となった学校を利用して、今色々なお店が入って営業をしています。

各教室の1部屋をお店が借りて営業をします。
絵本やさんや雑貨やさん、おかきやさんやイタリア料理のお店、カフェなどなどが営業されています。

教室の中はこんな感じ、黒板がメニュー表になっていました。
こちらのイタリア料理屋さんは本格的な石窯も入っています。

週末にはたくさんのお客さんがこの小学校を訪れるそうです。
建築に携わるものとしては、こうした役目の終わった建物が新たな役割を持って再生されるのはとても嬉しい事です。
取り壊してしまうのは簡単ですが、そこに残る思い出も無くなってしまうようで寂しいです。だからこうした取り組みはとても素敵だな~と思います。こうして新たな役割を担った建物が、また人を集めてコミニティーの中心になっていく、それがまた地域を盛り上げる原動力ともなっている気がします。
我が家の住む地域でも来年には小学校が統廃合となります。こうした小学校の再生例を参考に、また町の中心になるような学校の再利用が進んでくれたらいいな~と思います。
まちゼミ、行ってきました
2015.02.18.Wed.11:38
昨日はまちゼミに参加してきました。
「まちゼミ」とは地域のお店の方々が講師となって、プロならではのコツや使い方などを無料で教えてくれるミニ講座です。最近、色々な町で行われています。
私が参加したのは老舗日本料理屋「津多屋」さんの、大根を使った包丁の使い方のコツ講座です。

目の前でプロの包丁さばきを見る機会なんて滅多にないので、ワクワクです♪
普段使われている包丁も見せて頂きました。「高いものじゃないんですよ~」とおっしゃってましたが、さすがきちんと手入れされていて切れ味抜群です。

「切れない包丁を使うと力が入って家事が大変です、包丁は1万円ぐらいでも十分良いものがあるのし、手入れして使っていけば10年は持ちますよ」とアドバイスも頂きました。
なるほど~確かに私の包丁って全然切れない(笑)切るときめっちゃ力入っていたかも・・・
切れる包丁を使うと食べ物の繊維が壊れず味も良いそうです。
目の前でかつらむきされた大根は繊維が壊れていないので、ピッカピッカでつるんとしてました。
食材も余すところなく大事に使う事も供養にもつながるし大切だと教えて頂きました。
なんか私たちの建築にも繋がる話だな~と共感です。相方は大工道具、特に手で使うカンナ・ノミなどは大切にしていて常に手入れをしています。そして材料である木材も、その癖を見ながら適材適所で無駄なく使う事を心掛けています。
どんな職業でも大切な事は一緒なんですね。
講座は少人数なので、色々気軽に聞けてとても楽しかったです。最後に嬉しい「笑日餅」わらびもちをご馳走になりました!これがめちゃ美味しい~♪本わらび粉を使っていて、きな粉は南丹の青大豆、砂糖を使っていない優しい甘さで最高でした(^^♪ 夏にはカフェとして開放もされていて、このわらびもちが楽しめるとの事なので絶対行こう!と思ってます。
同じ市内でも町が違うとなかなかお店ってわからないですが、こういったゼミがあったおかげで素敵なお店も知る事が出来てとても良い機会でした。今度はお客さんとして美味しいお料理を食べに行きたいな~と思っています♪
「まちゼミ」とは地域のお店の方々が講師となって、プロならではのコツや使い方などを無料で教えてくれるミニ講座です。最近、色々な町で行われています。
私が参加したのは老舗日本料理屋「津多屋」さんの、大根を使った包丁の使い方のコツ講座です。

目の前でプロの包丁さばきを見る機会なんて滅多にないので、ワクワクです♪
普段使われている包丁も見せて頂きました。「高いものじゃないんですよ~」とおっしゃってましたが、さすがきちんと手入れされていて切れ味抜群です。

「切れない包丁を使うと力が入って家事が大変です、包丁は1万円ぐらいでも十分良いものがあるのし、手入れして使っていけば10年は持ちますよ」とアドバイスも頂きました。
なるほど~確かに私の包丁って全然切れない(笑)切るときめっちゃ力入っていたかも・・・
切れる包丁を使うと食べ物の繊維が壊れず味も良いそうです。
目の前でかつらむきされた大根は繊維が壊れていないので、ピッカピッカでつるんとしてました。
食材も余すところなく大事に使う事も供養にもつながるし大切だと教えて頂きました。
なんか私たちの建築にも繋がる話だな~と共感です。相方は大工道具、特に手で使うカンナ・ノミなどは大切にしていて常に手入れをしています。そして材料である木材も、その癖を見ながら適材適所で無駄なく使う事を心掛けています。
どんな職業でも大切な事は一緒なんですね。
講座は少人数なので、色々気軽に聞けてとても楽しかったです。最後に嬉しい「笑日餅」わらびもちをご馳走になりました!これがめちゃ美味しい~♪本わらび粉を使っていて、きな粉は南丹の青大豆、砂糖を使っていない優しい甘さで最高でした(^^♪ 夏にはカフェとして開放もされていて、このわらびもちが楽しめるとの事なので絶対行こう!と思ってます。
同じ市内でも町が違うとなかなかお店ってわからないですが、こういったゼミがあったおかげで素敵なお店も知る事が出来てとても良い機会でした。今度はお客さんとして美味しいお料理を食べに行きたいな~と思っています♪
省エネには気密も大切です。やるからには徹底的に・・・
2015.02.17.Tue.17:53
大手建設会社さんの大工工事を請け負っていた現場がほぼ完成になりました。
こちらは新しい省エネ基準で建てられています。
断熱は外断熱と言って、簡単にいうと建物の外側をぐるりと断熱材で覆った工法です。

省エネ基準は断熱がとても大切です。その断熱計画には断熱性能・防露性能・気密性能が3点セットとなって断面構成されます。その中でも今回はこの現場を請け負って感じた事、気密について書きたいと思います。
気密は室内と室外の漏気を防ぐ為、隙間なくその気密層を連続させて施工します。
この気密層がしっかりとしていないと外気が侵入してきてせっかくの断熱性能が発揮されません。
こちらの現場ではその気密がしっかりなされているかを、断熱・気密工事が出来た時点で現場をストップして検査を行います。気密検査を行う事により正しく施工されているかを確認するのです。
省エネ基準については思う所はありますが・・・それとは別にやるからには徹底的にする必要があります。
性能をしっかり発揮するためには正しい施工が大切です。施工がしっかりしていなければせっかくの断熱もあまり意味がありません。
そして正しい施工がなされているかを確認するためには、こうした気密検査は必須だと思います。大手の建設会社さんでは当たり前の検査となっていますが、私たちのような中小の工務店でもきちんと検査をしている所も多くなってきています。お客様には正しく施工されているかというのは、なかなかわかりにくい事です。ですからこうした検査をしっかり行っているかも、施工面で安心して任せておけるポイントの一つになるのではと思います。
新築を検討されている方は、こうした検査がきちんとされているかをぜひ確認してくださいね。
こちらは新しい省エネ基準で建てられています。
断熱は外断熱と言って、簡単にいうと建物の外側をぐるりと断熱材で覆った工法です。

省エネ基準は断熱がとても大切です。その断熱計画には断熱性能・防露性能・気密性能が3点セットとなって断面構成されます。その中でも今回はこの現場を請け負って感じた事、気密について書きたいと思います。
気密は室内と室外の漏気を防ぐ為、隙間なくその気密層を連続させて施工します。
この気密層がしっかりとしていないと外気が侵入してきてせっかくの断熱性能が発揮されません。
こちらの現場ではその気密がしっかりなされているかを、断熱・気密工事が出来た時点で現場をストップして検査を行います。気密検査を行う事により正しく施工されているかを確認するのです。
省エネ基準については思う所はありますが・・・それとは別にやるからには徹底的にする必要があります。
性能をしっかり発揮するためには正しい施工が大切です。施工がしっかりしていなければせっかくの断熱もあまり意味がありません。
そして正しい施工がなされているかを確認するためには、こうした気密検査は必須だと思います。大手の建設会社さんでは当たり前の検査となっていますが、私たちのような中小の工務店でもきちんと検査をしている所も多くなってきています。お客様には正しく施工されているかというのは、なかなかわかりにくい事です。ですからこうした検査をしっかり行っているかも、施工面で安心して任せておけるポイントの一つになるのではと思います。
新築を検討されている方は、こうした検査がきちんとされているかをぜひ確認してくださいね。
省エネ講習会へ、そして省エネ基準に思うこと
2015.02.13.Fri.11:50
先週末に省エネ講習会に参加してきました。

地球温暖化や化石エネルギー枯渇問題に直面している世の中、国の方針は住宅の省エネ化を推し進めています。
なぜ省エネかというと、工場などの産業部門のエネルギー消費は近年横ばいの中、家庭エネルギー消費は生活の利便性や快適を追及するようになりエネルギー消費量は年々上がり続けているからです。
住宅の省エネ化には外との断熱をすることにより、冷暖房の負荷を少なくしエネルギー消費量を下げるという目的があります。また高効率の設備器具を使うことにより、エネルギーの効率的な使用を進めます。簡単にいうと魔法瓶のような住宅を作るわけです。断熱材で家の基礎から屋根から壁までしっかり覆って気密しましょうね、そして効率の良い給湯器とか使ってね~って感じです。
今建てられている住宅のほとんどは次世代省エネ基準にのっとって建てられていますが、平成25年度に省エネ基準も改正となり、平成32年までには全ての新築住宅の省エネ適合基準の義務化がされます。
この省エネ基準、たしかに断熱をしっかりとさせれば冬暖めた空気は外に逃げにくく、夏の暖気は部屋内に入りにくくなり、また室内の温度差がなくなるためヒートショックなども起こしにくくなるなどなど・・・メリットが一杯のような気がしますが・・・個人的にはまた別の問題を引き起こすような気がして?な部分もあります。例えば、ガチガチの断熱材で施工された住宅を取り壊した後は、かなりの量の産業廃棄物となるわけです。それを処分するのにどうなるのか・・・疑問です。
また現代の住宅の作りでは全てが自然素材というわけにはいきません、ボンドなどの接着剤も使います。勿論ノンホルムアルデヒトとはうたっていますが、それでも化学物質なわけです。そんな密閉された空間で新築時の化学物質の対処はどうなるのか・・・いくら機械換気を行うといっても果たしてどうなのか・・・
古民家などを扱っていると今の住宅の基準については考えるものがあります。
とはいえ私たち施工業者はその基準を理解し、正しく施工することが大切です。
またこの省エネ基準を理解したうえで、お客様に最善の提案をすることが大切だと考えています。

地球温暖化や化石エネルギー枯渇問題に直面している世の中、国の方針は住宅の省エネ化を推し進めています。
なぜ省エネかというと、工場などの産業部門のエネルギー消費は近年横ばいの中、家庭エネルギー消費は生活の利便性や快適を追及するようになりエネルギー消費量は年々上がり続けているからです。
住宅の省エネ化には外との断熱をすることにより、冷暖房の負荷を少なくしエネルギー消費量を下げるという目的があります。また高効率の設備器具を使うことにより、エネルギーの効率的な使用を進めます。簡単にいうと魔法瓶のような住宅を作るわけです。断熱材で家の基礎から屋根から壁までしっかり覆って気密しましょうね、そして効率の良い給湯器とか使ってね~って感じです。
今建てられている住宅のほとんどは次世代省エネ基準にのっとって建てられていますが、平成25年度に省エネ基準も改正となり、平成32年までには全ての新築住宅の省エネ適合基準の義務化がされます。
この省エネ基準、たしかに断熱をしっかりとさせれば冬暖めた空気は外に逃げにくく、夏の暖気は部屋内に入りにくくなり、また室内の温度差がなくなるためヒートショックなども起こしにくくなるなどなど・・・メリットが一杯のような気がしますが・・・個人的にはまた別の問題を引き起こすような気がして?な部分もあります。例えば、ガチガチの断熱材で施工された住宅を取り壊した後は、かなりの量の産業廃棄物となるわけです。それを処分するのにどうなるのか・・・疑問です。
また現代の住宅の作りでは全てが自然素材というわけにはいきません、ボンドなどの接着剤も使います。勿論ノンホルムアルデヒトとはうたっていますが、それでも化学物質なわけです。そんな密閉された空間で新築時の化学物質の対処はどうなるのか・・・いくら機械換気を行うといっても果たしてどうなのか・・・
古民家などを扱っていると今の住宅の基準については考えるものがあります。
とはいえ私たち施工業者はその基準を理解し、正しく施工することが大切です。
またこの省エネ基準を理解したうえで、お客様に最善の提案をすることが大切だと考えています。
専門家派遣制度
2015.02.04.Wed.13:29
商工会の専門家派遣制度を利用して、IT活用の為の講義を受けました。
この制度、各分野の専門家を小規模事業者に派遣して、専門的・実践的な指導を受けられるというものです。

お客様に我々の会社を知ってもらうのにはSNS・チラシも大事ですが、やはりホームページを早急に整備することが一番最初に必要だと教えて頂きました。早速講義でホームページの作り方も教わり、構想を練っています。もちろんいずれはプロのデザイナーさんにお願いしてホームページを作るのが良いと言われましたが、今は予算の関係もあるのと自分で作る事によって、会社を客観的にみられるので良いとの事でした。
これからの宣伝広告戦略はますますネットが活用されていくそうです。それに乗り遅れないよう早めに対応していくことも大切だそうです。
我が家の場合相方が大工でもあるので、大工工事に関しては職人さん同士のつながりで仕事はあるのですが、元請けといって家一軒を請け負って工事もしますので、一般のお客様とのつながりも大切です。今までは紹介といった形での仕事が多かったのですが、それだけではこの先続いていかないだろうと不安もありました。ですから将来を見据えて今から情報を発信して色々な方とつながっていけたらいいな~と思っています。もちろんこれからも家造りは誠実に作り続けていきます!
ようやく体調も良くなり復活したと思ったら・・・また風邪をひきまして(T_T)これから寝込みます(笑)
毎年恒例行事のインフルエンザにかかっていないだけマシかな~と思うのですが・・・身体弱すぎ!

寒い日が続きます、皆さんも暖かくしてお過ごしくださいね~
この制度、各分野の専門家を小規模事業者に派遣して、専門的・実践的な指導を受けられるというものです。

お客様に我々の会社を知ってもらうのにはSNS・チラシも大事ですが、やはりホームページを早急に整備することが一番最初に必要だと教えて頂きました。早速講義でホームページの作り方も教わり、構想を練っています。もちろんいずれはプロのデザイナーさんにお願いしてホームページを作るのが良いと言われましたが、今は予算の関係もあるのと自分で作る事によって、会社を客観的にみられるので良いとの事でした。
これからの宣伝広告戦略はますますネットが活用されていくそうです。それに乗り遅れないよう早めに対応していくことも大切だそうです。
我が家の場合相方が大工でもあるので、大工工事に関しては職人さん同士のつながりで仕事はあるのですが、元請けといって家一軒を請け負って工事もしますので、一般のお客様とのつながりも大切です。今までは紹介といった形での仕事が多かったのですが、それだけではこの先続いていかないだろうと不安もありました。ですから将来を見据えて今から情報を発信して色々な方とつながっていけたらいいな~と思っています。もちろんこれからも家造りは誠実に作り続けていきます!
ようやく体調も良くなり復活したと思ったら・・・また風邪をひきまして(T_T)これから寝込みます(笑)
毎年恒例行事のインフルエンザにかかっていないだけマシかな~と思うのですが・・・身体弱すぎ!

寒い日が続きます、皆さんも暖かくしてお過ごしくださいね~
| HOME |